板橋区議会 2021-10-22 令和3年10月22日決算調査特別委員会-10月22日-01号
要するに、介護保険サービス外の部分のサービスについて、積極的にやっていきましょう、併せてやっていきましょうということなんですけれども、また豊島区なんですが、豊島区で実証実験といたしまして選択的介護モデル事業というものが令和2年度まで行われまして、先日、その報告書が出てまいりました。
要するに、介護保険サービス外の部分のサービスについて、積極的にやっていきましょう、併せてやっていきましょうということなんですけれども、また豊島区なんですが、豊島区で実証実験といたしまして選択的介護モデル事業というものが令和2年度まで行われまして、先日、その報告書が出てまいりました。
その後、令和二年六月に、都と豊島区が公表しました選択的介護モデル事業報告書(中間まとめ)では、モデル事業で実施しているサービスは、前述の厚生労働省の通知で示された取扱いと同じであるため、各保険者で同様のサービスの実現が可能と示されているというものでございます。
別名、混合介護とも言っていますけれども、介護保険サービスと介護保険外サービスを同時に一体的に提供するサービスのことでありますけれども、豊島区では、選択的介護モデル事業として実施し三年目を迎え、大きな成果を上げております。私も三年目の概要について、直接豊島区役所に行ってお話を聞いてきたんですけれども、この混合介護については、様々な心配や批判の声があるのも事実です。
3特別会計では、選択的介護モデル事業について取り上げました。東京都と本区が連携し、国家戦略特区で始まった事業です。区での有識者会議で何度も検討し、ケアマネジャーが保険外サービスにも関与して、利用者保護が図られるようになっています。全国に広がる可能性がある制度であり、事業者の支援と利用者保護を両立させながら、よりよい制度に育てていただきたいです。 以上、さまざまな意見を申し上げました。
○里中郁男委員 私のほうからは、選択的介護モデル事業につきまして、ちょっと聞きたいと思います。 成果報告の21ページにもう既に出ておりまして、概要等もここに書かれております。国家戦略特区の仕組みをまず活用しますよ、介護保険サービスと保険外サービスをより柔軟に組み合わせた提供を可能といたしますよと。
│ │ (8)選択的介護モデル事業について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42 │ │ 佐藤介護保険特命担当課長より説明を受け、質疑を行う。 │ │ (9)住宅宿泊事業届出状況について~続報~・・・・・・・・・・・・・・・・・・49 │ │ 栗原生活衛生課長より説明を受け、質疑を行う。
子育て以外の分野でも、例えば福祉では、選択的介護モデル事業、コミュニティソーシャルワーカー、CSWの配置の拡大なども着々と推進をしており、それらを全て含む総合的な高齢社会対策にも取り組むため、私を本部長として関係する全ての組織をまとめ、全庁挙げてのプロジェクトの検討体制も整いつつあるところでございます。
選択的介護モデル事業の実施や2年連続となる待機児童ゼロの達成に加え、共働き子育てしやすい街ランキング全国第1位グランプリに選ばれるなど、子育て、福祉、教育、防災といった区民生活の基盤をなす分野で輝かしい成果を達成いたしました。
│ │ (11)選択的介護モデル事業の実施について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48 │ │ 佐藤介護保険特命担当課長より説明を受け、質疑を行う。 │ │ (12)住宅宿泊事業の届出状況について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55 │ │ 栗原生活衛生課長より説明を受け、質疑を行う。
さらには、高野区長の招集あいさつの中でも御報告いたしましたが、8月1日からスタートする全国初の選択的介護モデル事業が介護職員の処遇改善につながり、人材不足の解消にも寄与することを期待しております。 こうした取組みを総合的に展開することで、今後予定する新たな特別養護老人ホームの開設等を念頭に置き、介護人材の確保や育成に先手を打ってまいります。 私からの答弁は以上でございます。
選択的介護モデル事業、当初は混合介護と申し上げておりましたが、これについて、申し上げたいと思います。 5月30日、国家戦略特別区域会議が虎ノ門ヒルズで開催され、私は、小池百合子東京都知事とともに会議に出席をいたしました。当日は、豊島区が1年にわたる有識者会議で検討してきた選択的介護のモデル事業について報告をし、これが了承されました。
選択的介護モデル事業は、全国に先駆けて30年度から実施する「選択的介護」は、介護保険制度を持続可能な制度にしていくための大きなチャレンジだと思います。今後も東京都と連携し、豊島区の実情も踏まえたモデル事業を実施するように努力していただきたい。 以上、30年度予算は5年連続で財政調整基金の取り崩しなしで予算編成をすることができました。
これは、今年度の平成30年度予算重点事業の中で、選択的介護モデル事業に対してはこういう解説をしていらっしゃいます。訪問介護サービスと保険外サービスを柔軟に組み合わせて提供することにより、QOL、クオリティー・オブ・ライフと効率の向上等の効果を目指したモデル事業を実施すると。それで、自分らしく暮らせるまちづくりを推進しますという表現なんですよね。これは具体的にどういう中身ですか。
この選択的介護モデル事業についてお伺いをさせていただきます。 今回のこの選択的介護でございますが、訪問介護サービスと、そして保険外サービスを柔軟に組み合わせて、これを提供することによって、よりサービスの向上を図ることを目的として、これからモデル事業を進めていくわけではございますが、この選択的介護のモデル事業でございますが、検討状況については、現在、どのような進捗状況になっておりますでしょうか。
│ │(5)選択的介護モデル事業の検討状況について・・・・・・・・・・・・・・・・・・48 │ │ 佐藤介護特命担当課長より説明を受け、質疑を行う。 │ │(6)ロタウイルスワクチン接種費用の助成について・・・・・・・・・・・・・・・・49 │ │ 石丸健康推進課長より説明を受け、質疑を行う。
まず、選択的介護モデル事業について申し上げます。 選択的介護モデル事業の実施について、様々な立場から御意見をいただくため、昨年6月に設置した有識者会議を12月まで4回開催し、モデル事業の目指す方向性や実施内容について活発に御議論をいただきました。また、有識者会議と並行して、区民の皆様や事業者との意見交換会等を50回以上開催した結果、モデル事業実施に向けての機運が高まってきております。